【IDDM】ポンプ、どこにつけるか？
しかこ's blogへようこそ！
こんにちは。しかこです♩ (すごく一生懸命記事書いたのに消えた…気を取り直して書くよ！)
長年インスリンペンを使っていましたが、結婚を機にポンプデビューしたしかこ。
「インスリン ポンプ」と検索するとこんな画像が出てきます。
ポンプの後ろにつけたクリップをパンツに挟むスタイル。
これを見て、しかこは思いました。
「ワンピースの時はどうすればいい？」
インスリンポンプのチューブは、60センチのものと、110センチのものがあります。 おそらく、大半の方が60センチのものを使っているはず。
ワンピースを着るためには以下の条件が必要になります。
・60センチのチューブの場合、半袖もしくはキャミワンピ(スカートの長さは問わない)
・110センチのチューブの場合、膝丈もしくは膝上のワンピ(袖の長さは問わない)
・ワンピースもしくはトップスにポンプを入れられるポケットがあること
上記の条件を満たすため、最初にしかこが選んだのは
「ベルトにポンプを挟む」方法。
ベルトにポンプを挟むことで、ポンプのポケットを作る方法ですね。
でも、これ、あまり良くありませんでした。
その理由は以下の通り。
・ベルトが動いて身体につながってるポンプを引っ掛けてしまって痛い
・ポンプの重みでベルトが下がる
・ベルトが似合うデザインのワンピースじゃないとダサい
下のはともかく、上二つは結構辛かったです。
身体につながってるポンプというのはここの部分を指してます。
ベルトを使うのはベルト穴のついているワンピースを着た時に限るな、というのがしかこ的結論。
そして次に、「ポンプをスマホポーチに入れる」方法を試してみました。
結論からいうと、これだいぶ良いです！
理由は以下の通り。
・ポンプが身体から離れるので、身体につながってる部分を引っ掛ける心配がない
・ポーチの大きさによってはブドウ糖などの補食も入れられて便利
・万歩計っぽいダサさもなく、目立たない
・おしゃれ感覚でポーチを変えて楽しめる
なんといっても、1番上がポイント高いです。 ポンプはお腹につけることが多いので、ポーチで身体から離すことが出来たのはストレスフリーです。
スマホポーチにポンプを入れていますが、このサイズ感がまた良い。
補食のブドウ糖やらチョコなんかも一緒に持ち歩けるのは良いよね。
そして、デザイン系のメリットもあげているけど、IDDMの患者さんは若くて可愛い盛りの女の子も多いから、こういうのも大事なポイントだと思ってます。
ポーチのデメリットがあるとしたら、
「寝る時には使えない」
ということだけかな。
寝相が悪い人は特におすすめしません、ポーチの紐で首が絞まります。笑笑
以上、しかこの「ポンプ、どこにつけるか？」でした！
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